携帯クリーナー　ピンズ　ネックストラップ　マスコット　ぬいぐるみ

ちょっと気取ってみませんか？

というのは冗談です。

本日３月１９日、東京は夏日です。　暖かくなりましたね～。

桜の開花宣言も出ています。

しかし、寒い季節から暖かくなる季節というのはどうしてこう、テンションが上がるのでしょうか

きっとＤＮＡに組み込まれた本能なんでしょうね

花も虫も顔を出し始めて、風の匂いも変わってきます。

私事ですが、我が家の長男は４月から小学生。　新しい生活が始まります。

そして、４月からはこのモノリンクに２名の新社会人が入社します。こちらも期待。

勝手なワクワク感からすると今年はとても楽しみな春になりそうです。

もう一つ勝手な期待をすると、アベノミクスには期待してますよ。

円安は当社にとって痛手ですが、日本全体が活気づくほうがいいですからね！

咲き始めた桜

中華圏は旧暦をつかって正月を祝うので、2月に大型の連休になります。

そのまえに工場との諸々打ち合わせをするべく東莞へ。

出張自体はいつものことですが、今回は当社期待の星、

すでに一部贔屓先からは「大先生」と呼ばれるデザイナー岡田が中国デビューということでご紹介。

いつものキャセイ便がなかったのでＡＮＡで羽田から香港へ、香港からはフェリーで虎門へ向かいます。

飛行機からの富士山

虎門でピックアップしてもらって、いつもの通り、ザンホンに向かう途中、工場の手前で車が停止

「なにやってるの～？」とキコさんにきくと、「イチゴ摘みしましょう！」

なん、だと。。。

早く工場で打ち合わせしたいのに、イチゴ摘みですよ。まさか中国まで来てイチゴ摘みするとは。。。

手前が岡田。奥がキコさん

そのあと、ようやく工場で納期の打ち合わせ。　

34万個作ってるマスコットを旧正月前に出荷するという予定だったのに、突然間に合わないと言い出した工場。

私「間に合わせろ」　　工場「間に合わない」

私「できるでしょ？」　　工場「もう人がいない」

押し問答続けること3時間。

従業員はこの仕事終わってから故郷に帰らせる。　終わるまでは毎日23時まで残業。　外注先を増やす。etc…

一つずつ潰していって、ようやく「間に合わせます。」という回答が出てきたところで打ち合わせ終了。　

時計見りゃもう20時。お腹すいた！　ごはん食べいこう！

ということで、岡田さんには中国で初めての食事として鳩と鰐を食べていただきました。

うら若き乙女のため、顔はモザイク。
皿にのってる鳩の頭にはかけないけどね！

なんと、鳩より鰐がおいしいって。　　珍しい子だ。

その後は、ショーパブのようなところで中華式ショーを満喫、と思ったが、

いやぁ、うるさいのまぶしいのやかましいのったらありゃしない！

実は私の誕生日でもあったので、キコさんがケーキを用意してくれていました。

じゃ、みんなで食べよう、と箱を持ち上げたときに、、、、

「あ、」

「あ！」

　ゴロン、べちゃっ。。。　

「アイヤー！」

箱落としちゃった。。。

それでもろうそくを立てる

潰れたケーキをみてキコさん大うけ。

あんたのせいだろ！

まぁ、食べましたけど。

ステージ上の歌手からハッピーバースデーも歌ってもらい、お開きに。

次の日は新しいウェルダー工場と新商品をつくる工場2つを含む4工場を視察。

これが結構ハードだった。　生産条件がね～。　各工場、帯に短し、襷に長し。　

久々に打ち合わせ疲れしました。

新商品などはまだ公表できないのが残念！　もうしばらくお待ち下さい。

夜ご飯は中国ならでは○鍋をちょっとディープなお店で食す！

○と書いたのはちょっと衝撃的だから！

隣のテーブルで○鍋囲んで盛り上がる中国人グループ。　楽しそうでした。

映画に使われそうな暗い路地脇にそのレストランはある。。。

ということで、無事、岡田の初中国出張は幕を閉じました。

二日目に食べた、ある中国の食べ物はどうやらお口に合わなかったようですね～。

次は上海にでも行ってもらいましょうかね～、岡田さん？？

新しい年が始まりましたね。

皆様、旧年中は大変お世話になりました

おかげさまでモノリンクも無事に年越しできました。

思えば昨年は世界のリーダーが次々と変わる年ということで注目されていましたが

その影響が出てくるのはまさに今年からでしょう。

どうも劇的なスピードで世の中変わっていく気がします。

そういう意味では油断禁物

世界の大きさに比べてミジンコほどの影響力もない会社ですが

だからこそ、潮流というものを見定めていかなければ生き残っていけないと考えております。

ミジンコだって世界を見てるんだい！

ま、冗談は置いといて。

今年も前向きに（楽観的に？）頑張っていきます！

あ、世界を見てるというのは本当です。

ナガンヌ島

当社の強みの一つに、あらゆるものにフルカラー印刷できる、という技術力があります

Ｉｐｈｏｎｅケースや塩ビなどに行うインクジェット印刷と

もう一つ、ポリエステル系の生地に使う昇華転写というものです。

当社でいえばクリーナークロスやタペストリー、抱き枕カバーやエコバッグなどのフルカラー印刷につかう技術ですね

この昇華転写に関しては国内、海外の協力工場のおかげで、小ロットから大ロットまでなんでもござれ、と自負しております。

そんな協力工場の一つ、中国で昇華転写する際にお世話になっているウさんが初来日！

まぁ、目的は先日のＰＩショー出展のためだったのですが、

海外に出るのも初めてということで仕事そっちのけで夜の街へＧＯ！

唐さんと一緒に秋田料理の店でなまはげと戯れ、ニューハーフのお店でショーを楽しんでもらいました（もらえたのか？）。

ウさんの工場はローランドなど日本でおなじみの機械を使っていますので、設備面なども安心できます。

来年には工場も新たに大きくします

皆様のご注文お待ちしております！

六本木の夜

先日販売開始された新型iPhone 「iPhone5」専用のカバーの取り扱いを始めました！

素地の色は 透明・白(ツヤ)・黒(ツヤ)からお選びいただけます

(白・黒のマットタイプは準備中です)

詳細はこちらのページをご覧下さい

ポリカーボネート製の薄く、丈夫なケースです！

50個前後のロットに最適！

OPP袋入れ・ブリスター・台紙等パッケージもご相談ください。

9月15日、2カ月の研修を終えて、董さんが中国へ一時帰国しました。

最初は日本語でのコミュニケーションに難しいところを感じたりしていましたが、

そんな心配どこ吹く風。

蓋を開けてみたら董さんが関わった案件が5件受注につながり、立派な実績を残してくれました。

この実績を評価してモノリンクの正社員として迎えることに決定！

おめでとう、董さん！

今回の帰国は日本での在留資格認定までの間の一時帰国という理由もありますが

なんと、故郷で結婚式を挙げてくるのです！

気になるお相手は、、、、、、

近いうちに紹介するときが来るでしょう。

なんか今は日中間で微妙な空気が流れていたりしますが

董さん、無事に帰って（戻って）きてくれ～～

左が董さん

デザインの岡田です！

先々週、モノリンクは社員研修で宮城へ行ってきました

仙台の工場を見学、そして打ち合わせをしてきました。

作業中の工場内を見せていただき、詳しく説明もしていただけました

ありがとうございました。

関東も梅雨入りしたということで、じめじめした日が多くなりそうですね

モノリンクも梅雨に負けず頑張ります！

デザインの岡田です！

先週、社長と私で『米飯管理技能士』講習会を受講してきました。

日本人の主食である「お米」に関する基礎的な知識から、おいしい調理法まで

様々な事を教えていただき、実践もしました。

講習の最後の認定試験も無事(?)終え、認定証を交付していただきました！

モノリンクでは、今後商品にお米を取り入れていきたいと考えており、只今それに向け

ての準備をしています。

米飯管理技能士というこの資格が、後々役立てば！と思い今回受講を決めました

勿論、今回の講習だけでなく今後も知識を増やしていけるよう勉強を続けていきたいと思います！

近々、ホームページの新商品を入れ替えようと思います

特に、これから力を入れようとしている「ある商品」については

別途販促用の特別ページを用意しようと思います

コンサートグッズや、販促品に是非使っていただきたい商品です

近日中にアップします。

お楽しみに！

提案ってなんだろう、といつも思います

お客さんからの要求はいつも大体決まっています 「なにか、目新しい商品を提案してよ。」

モノリンクは、モノづくりの立場からすると、何か世の中をかえるような画期的な商品は 作り辛いなぁ、と思いながら商品開発をしています

いま、現在、その時に主流となっている事象に対しての「流行り」というものがあります

このタイミングでいえばIphoneケースだったり、ＡＫＢ４８グッズだったり、です 当社でもおかげさまでこれら関連のグッズ生産が急増してて、てんてこ舞いです

ＡＫＢ４８とかハロプロみたいに多人数のアイドルグループとかになると、不均等でのグッズ生産が当たり前ですから

こういった対応出来るのは国内でも数社にかぎられるでしょう、当社にも製造依頼がひっきりなしです。

嬉しい悲鳴というのはこういうことだとおもいますし有難いことです。

ただ、それは上っ面の流れであって 対応できているのは、足元をしっかり固めているからだと思います。

ただね、思うのです ちょっと前までは、やれ、エコバッグだ、グリーンマークだ、がもてはやされていたました。

この移り変わりの根底は何だろう、と。

物事の本質なんて本当はシンプルなんです

その一点を、理解しているかどうか それが出来なければ、一担当者、一企業としての責任を果たせないと思うのです

題名と本文が大分、解離しましたが、

自分を問いｔ出すためにこの文章を書くのであれば   それは、モノリンクという会社名に帰結します やはり、モノリンクたるもの、モノづくりを紡ぐ立場で成長していきたいと思います。

まとまりつかないので、今回はこの辺で。

ただ、これだけははっきりしています

When you reach for the stars,you may not quite get one.

but you won’t come up　with a  handful of mud either!

今後もよろしくお願いいたします。