シルク印刷
昔は版を作るのにシルクを使って
いたので、シルク印刷、と言うらしいです
いまは版を作る技術も発達して使っているのはほとんどポリエステルですね
ちなみに「スクリーン印刷」というものと「シルク印刷」はおなじことです
長所としては
・平面素材なら、比較的素材を選ばずにプリントできる
・特色(色合わせ)が可能
と言うのが挙げられます
とくに、オフセットやインクジェットと違って特色を出せる、ということが名入れ商売としては重要なところですね
(もちろん、いろいろな条件はありますが、、)
モノリンクとしては携帯クリーナー、携帯ストラップなどにつかうPVCシート
ネックストラップなどに使う紐やテープ類
バッグやT-shirtなどの生地モノ
にシルクプリントします
グラデーションが出来るオフセットなどのプリントもいいですが
職人の技術で”ビシッ”っと色を出すシルク印刷もいいもんです。 個人的にですが。。。
画像は中国にあるシルク印刷工場の一風景です
最近は中国のシルク印刷もレベル上がってきていて侮れない。 結構細かいところもキッチリ合わせてきます。
日本も頑張らねば。
えび。