提案力って

2012年3月2日

提案ってなんだろう、といつも思います

お客さんからの要求はいつも大体決まっています 「なにか、目新しい商品を提案してよ。」

モノリンクは、モノづくりの立場からすると、何か世の中をかえるような画期的な商品は 作り辛いなぁ、と思いながら商品開発をしています

いま、現在、その時に主流となっている事象に対しての「流行り」というものがあります

このタイミングでいえばIphoneケースだったり、AKB48グッズだったり、です 当社でもおかげさまでこれら関連のグッズ生産が急増してて、てんてこ舞いです

AKB48とかハロプロみたいに多人数のアイドルグループとかになると、不均等でのグッズ生産が当たり前ですから

こういった対応出来るのは国内でも数社にかぎられるでしょう、当社にも製造依頼がひっきりなしです。

嬉しい悲鳴というのはこういうことだとおもいますし有難いことです。

ただ、それは上っ面の流れであって 対応できているのは、足元をしっかり固めているからだと思います。

ただね、思うのです ちょっと前までは、やれ、エコバッグだ、グリーンマークだ、がもてはやされていたました。

この移り変わりの根底は何だろう、と。

物事の本質なんて本当はシンプルなんです

その一点を、理解しているかどうか それが出来なければ、一担当者、一企業としての責任を果たせないと思うのです

題名と本文が大分、解離しましたが、

自分を問いt出すためにこの文章を書くのであれば   それは、モノリンクという会社名に帰結します やはり、モノリンクたるもの、モノづくりを紡ぐ立場で成長していきたいと思います。

 

まとまりつかないので、今回はこの辺で。

ただ、これだけははっきりしています

When you reach for the stars,you may not quite get one.

but you won’t come up with a  handful of mud either!

今後もよろしくお願いいたします。

辰年

2012年1月31日

一月も末です

いまさらですが、今年は辰年ですね

 

辰年と言うと、みなさん、龍のように天に上って発展していこう!

とかなんとか言ったりしますが

 

モノリンクもいっていいかなぁ、と思ったりします

 

今年は、モノリンクとして発展の年としていきたい。

かくいうわたくし、1月31日をもって36歳になりました。

そう、辰年の年男でございます。

 

モノリンクを立ち上げて3年はじっとしていようと思いましたが、、、、

このご時勢、

停まっているものはチャンスが、「あっ」というまにどっかにいってしまうほど流れが速いようでございます

 

私も辰年に生まれた運命を無理やりコジツケテ

「チャンス」がどっかに行ってしまう前にとっ捕まえて離さないようにしてやろうと思います

そろそろ、辰が龍になっても誰も文句は言わないでしょう。

 

皆様

 

本年、モノリンクをよろしくお願いたいします。

 

シルク印刷

2011年12月15日

シルク印刷

昔は版を作るのにシルクを使って
いたので、シルク印刷、と言うらしいです

いまは版を作る技術も発達して使っているのはほとんどポリエステルですね

ちなみに「スクリーン印刷」というものと「シルク印刷」はおなじことです

長所としては

・平面素材なら、比較的素材を選ばずにプリントできる

・特色(色合わせ)が可能

と言うのが挙げられます

とくに、オフセットやインクジェットと違って特色を出せる、ということが名入れ商売としては重要なところですね

(もちろん、いろいろな条件はありますが、、)

 

モノリンクとしては携帯クリーナー、携帯ストラップなどにつかうPVCシート

ネックストラップなどに使う紐やテープ類

バッグやT-shirtなどの生地モノ

にシルクプリントします

 

グラデーションが出来るオフセットなどのプリントもいいですが

職人の技術で”ビシッ”っと色を出すシルク印刷もいいもんです。 個人的にですが。。。

 

画像は中国にあるシルク印刷工場の一風景です

最近は中国のシルク印刷もレベル上がってきていて侮れない。 結構細かいところもキッチリ合わせてきます。

 

日本も頑張らねば。

 

 

えび。

monolinkの意味

2011年11月25日

モノリンクという会社名は「モノ」を「つなぐ」と言うところから造語として付けました

お客さんが「こういうものをつくりたいなぁ」という想い。

取引先さんの「うちだったらこれ出来るのに!」という思い。

 

その間を紡ぐのがモノリンクです

 

下町の、街並みに埋もれている、ただの一軒家のようにみえる工場

実はそこで、世界に名だたるブランドに使われるMADE IN JAPANの商品が作られています

 

「これじゃだめだ。この線を少し太くして、こうすれば奇麗に仕上がるしコストも下がる」と言ってくれる工場がある。

 

「へぇ、今度はこのグッズを作るんですね、がんばります。」と言ってくれる内職さんがいる。

 

一方で得意先からは

「なんとなくイメージはあるんだけど、形にするにはどうしたらいいか、、、実はよくわからない。」

「これを作るのは決まっている。だけどどこに話せばいいかわからない。」

 

こういったギャップは常に起こっています

だからこそ、われわれはMono Linkとして存在出来るのだと思います

「想いをモノに変え、繋がっていく、ひろがっていく」

 

create new value

 

「驚き」を与えたいと思います

私たちはまだ小さい存在ですが

それでもお仕事をさせていただいている

そこに「Mono Link」の価値があるからだと思います

 

これからも微力ではありますが、みなさんの想いをカタチにしていくお手伝いをさせていただければと思います

雑誌の取材

2011年11月1日

ちょっと前になりますが

雑誌「カンパニータンク」の取材を受けました

がんばっている中小企業を特集するとう内容でした

創業まもない当社に目をつけるとは、、なかなかやるではないですか・・・!

ということで取材受けることにしたのですが

インタビュアーはなんと、グラビアアイドルの川村ゆきえさん。 

やっぱり、奇麗な方でしたね~

芸能人慣れしていない自分には眩しすぎます

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心の記事ですが、モノリンクもしっかりと掲載されています

興味のある方は事務所に来た時にお見せしますので一声かけてください!

 

えび。

2011年10月7日

デザインの岡田です!

更新が滞ってしまいました。

 

最近涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。

 

私もモノリンクにきて半年が経ちました。

これからもデザインはもちろん、

他の業務も楽しく頑張っていきますのでよろしくお願いします!

円高

2011年10月4日
いまさらですが、円高ですね。

歴史的な水準とか。

たしかに、4、5年前に$1=120円で計算していたときからしたらずいぶん高い。

中学の授業で為替を学んだときは

「$1=100円なら計算楽でいいのに、ジュースも一本100円だし。」とか単純に思ってたなぁ。(何年前の話しだよってところですが)



ファンダメンタルズや世界経済のバランスとか自国通貨の価値とか難しい話は詳しい人に任せるとして

モノリンクが関係あるのはやはり中国から輸入する商品。

これだけ円高なんだからコストも安くなるでしょ、っていう質問もされますが、どっこい、そんなことはない。

特恵関税がなくなり、注文ロットは小さくなり、さらには納期も短くなる

これらすべてコストアップの要因です

さらに、中国での人件費の高騰。原材料価格もうなぎのぼり。
ざっくり言えば昔$1で作れた商品が$2ぐらいの感覚。


もし為替水準がいまのところになければ、さらに厳しい競争になっていたと思うと
輸出企業の方には申し訳ないがこの円高がちょっぴり嬉しい。

しかし、こんな私でも最近のユーロ圏とアメリカの情勢が気になります。中国より先に韓国でなんかありそうだし。


これからどうなるのだろうか、日本円。



えび。

中国出張

2011年8月20日

8/15-17に深センのメタル工場へ検品へ行ってきました。
とても仲良くしていただいている協力工場さんで、
今回も、お客さまと同行と言う事もあり
とても快く案内してもらいました。
JOE、ありがとう!これからもお願いします♪

モノリンク納涼会そして…

2011年8月1日

デザインの岡田です!

土曜日に錦糸町でモノリンクの納涼会をしました!

美味しいものを食べながら皆さんとお話出来て、とても楽しかったですhappy01

実は、一週間前に当社のお母さん的存在shine矢田さんがお誕生日を迎えられたということで!社長からサプライズケーキのプレゼントがありました♪

(いくつになったかは社内秘です…catface)

矢田さん、お誕生日おめでとうございますbirthdayshine

リフレッシュ!

2011年7月29日

こんにちは!

デザインの岡田です。

私事ですが、数日お休みをいただき実家でリフレッシュしてきましたshine

 

今日からまた皆さんと一緒に頑張りたいと思います!

雨も降り蒸し暑いですが、元気に頑張ります!

よろしくお願いしますhappy02